魔法を奏でたい

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    先日ペンデュラムを紹介した記事(→こちら)で、次のように書きました。

    人が何かに魅力を感じる際に作用しているものこそが魔力なのかもしれない。

    これを書いたときに念頭にあったのは、実は英語の「charm」や「enchant」といった「魅力」と「魔力」を兼ねた意味を持つ言葉でした。

    ですから、なかば言葉遊びのようなつもりで書いてしまったところがあるのですが、単なる言葉遊びで気取っているのも恥ずかしくなり、これらの語の語源を調べてみました。

    これらの言葉はどちらも「歌う」ことに由来しているようです。
    「charm」は「歌」を表す語に、そして「enchant」は「歌う」ことから派生した「とりこにする」という語に由来しているようです。

    特に「charm」が「飾り物」という意味をもっているだけにとても意外でした。
    視覚ではなくて聴覚に由来しているなんて。
    もっと直接的に魔法に由来していたり、装飾品の輝きのようなものに由来していたりすると思ったのですが。


    何らかのイベントでマジックをさせて頂く際に、他の種類のパフォーマーの方とご一緒する機会もあるのですが、やはり歌や音楽で空間を変えてしまうパフォーマンスには圧倒させられ、それこそ魅惑させられてしまいます。

    それは、私自身、音楽から受ける感動をさらに別の形で表現して伝えたいという気持ちをもっているからかもしれません。
    そんな衝動のようなものが私にとってはマジックとしてあらわれているのかもしれません。

    そして、きっと音が空間を作り上げ、雰囲気を作り上げている姿がとても羨ましいんだと思います。
    音楽と雰囲気って直接に一体化しているような気がしませんか。

    私のマジックは心の中で起きるようなものが多いのですが、奏でるようにして魔法を演じられたら、そう願っているのです。

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    Category: 日記

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