力を抜いて濃くなればいい(「Fethica* Vol.19」感想)

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    昨日行われたFethica* Vol.19、参加してきました。
    行われた場所は今池HYPE。

    Fethica*がどういうイベントかは公式サイト等を調べていただくと一番早いと思います。

    個人的に一言でまとめてしまうと、クラブイベントに加えてアートなパフォーマンス等がなされる、といった感じでした。

    初めてクラブイベントに参加したのですが、流れていた音楽が私の好みの方向性と被るところがあったため、音に乗って心地よい時間を過ごせました。

    ああいう場所でダンスしている人たちってすごいですね。
    ちゃんと音に反応して形をあらわしているんですから。

    私は踊ることはできないので、自分の中に取り込んだ音を反芻するようにして、首を振っていました。

    体も動いていましたけど、踊っていたなんて口が裂けても言えません。
    ただの体動。


    このブログを読まれている方は、既に私の好みの雰囲気がわかっていると思うのですが、そういったものを集めたところにやっと辿り着いたような感覚でした。

    何より、同じように参加している方々の見た目がとにかく素敵でした。

    ゴシックやロリータやパンクや他にも様々。

    表現したいんだなぁ、という思いとともに参加している方々を見渡していると内にある衝動までも透けて見えそうな気がしていました。

    その衝動の色合いが皆異なるということから、それを受け入れる器が世の中にもありうるんだな、と落ち着いた気持ちにもなったのです。


    いつもこういった内面の変化を綴る感想になってしまうのですが……。


    行われたショーの形態も様々。

    見ている内に自らのパフォーマンスとの距離を探ってみたくなりました。
    気がついたら真剣な目つきになってしまうような……。

    やはりこちらに関しても、普段見るようなパフォーマンスよりも方向性が似ているところを感じたため、大きく刺激を受けたところがあるんですよね。

    何というか、雰囲気からもこの場で自分がパフォーマンスをしてもおかしくない、などと思うところもありました。

    その一方で、もしそういうことがありうるとしたら、今後どのようにして今の自分を更に洗練させつつ混沌とさせていくか、どのようにより「らしさ」を練り上げていくか、ということを考えていたように思います。

    もっともっと、普段よりも「魔術」らしくしていっても受け入れられるのかもしれない、そんな期待のようなものが思い浮かんでしまったのです。

    そういう意味では、少し気合を入れるきっかけにもなりました。


    最近はイベントに参加するたびに、自由を感じることが多かったのですが、今回はより濃くなってもいいんだという許しを与えられたような不思議な気持ちにさせられました。

    そういう濃さの中にも楽しさを感じる人たちがこんなにもいるんだな、と直に経験することができました。


    今回はうまく言葉にできないところがたくさんあるのですが、また機会が合えば是非行ってみようと思っています。
    少し肩に力が入りすぎていたので、今回よりも気軽に行ってみた方が個人的には楽しくなりそうだな、なんて考えています。

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