魔法というテクノロジー

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    以前、「魔法って?」と問いかけられる機会がありました。

    そのとき改めて省みて、しっかりと自分なりの「魔法というのはこういうもの」という結論を導き出してみました。

    出した答えはこのようなものでした。

    「非現実的だと思われていることを限りなく高いリアリティーをもって実現するためのテクノロジー」

    これが、マジックやその周辺をうろついてきた自分が漠然と持っていたイメージを言葉にしたものです。

    言葉にできたときに自分で腑に落ちたところが「テクノロジー」だということ。


    私にとって魔法やマジックといったものは夢を実現する方法なんです。

    きっとこんな風に思っている人も多いと思うのですが、この「方法」という部分にも私はすごく夢を感じているんです。

    子どものときに見た映像で、魔法使いが杖から放つキラキラとした光になんだかワクワクした感じ。

    もちろんその光が向かう先で動物が姿を変えたりするところにもワクワクしたのですが、それ以上にその光の方がとても魅力的に思えました。

    きっとそれは、子どもながらに「何でもできる力」や「何かすごいことができる力」といったものを、それも自分なりに想像してしまったからでしょう。

    大人がすごい力を持っているのはもうわかっている。
    だけど、それよりももっとすごい見たこともない力があるんだ。

    そんな世界を垣間見た気がして、本当に少し危険さのようなものまで感じながらドキドキしていました。


    子供のときに抱いたそんな気持ちが、そのまま上に挙げた言葉には込められています。

    漠然とした「力」というよりも「方法」や「テクノロジー」といった言葉にしたのは、こちらのほうが本当に現実にできるという意味がこもっているため、一見ドライでも親しみが湧くからです。

    そして科学的なできごとであっても、私が感じる魔法のような印象があると思っているのですが、それであえてテクノロジーという言葉を使っているところもあります。

    とはいうものの、科学よりもっともっと広い事柄に対して私は魔法を感じているんですけどね。

    それはすごく実践的な方法だというイメージがあります。


    だから私にとって魔法の多くはまだまだ手の届かないところにもあると思っています。
    そしてまた、手にしているものもさらに確固とした強力なものにしていこうと日々思っているのです。


    何より、私にとって魔法というのはリアリティーを強く感じるものでもあるのですが、それはまた別の機会に書きますね。

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    Category: 日記

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